中京支部総会

関西支部総会の翌日、2019年6月9日日曜日は中京支部総会が開催され、中園校長先生と一緒に出席しました。
最近は43回生.44回生が数人参加されており、頼もしい限りです。自己紹介 と近況報告。
又、先輩の舞踊は総会に欠かせません。
部屋を移動してのカラオケとお話しタイムのシメは「炭坑節」🎵
次回参加を約束して終了となりました。
丸目支部長他役員の皆さんのご苦労に、感謝いたします。

各支部よりご案内をいただき、出席するようになって7年目になりました。
関西.中京.東京.福岡.長崎、其々の支部を大切にして継続しておられるのは、佐世保商業高校卒業を機に新たな人生を歩み始め、根を下ろした故郷で、生まれ育った故郷を語らえる唯一の場所であるからだと思います。私もこの歳になって「故郷とは…」
語りつくせない熱いものがあります。

幸地 愛子

関西支部総会

昨日、8日土曜日「長崎県立佐世保商業高等学校同窓会 関西支部総会」が、”道頓堀ホテル”で開催されました。
今年も忙しい中、中園校長先生に出席いただきました。
参加者は昨年より10名多く、懇親会は時間延長で帰りには集合写真やお土産が配られて大変盛り上がりました。
西村支部長他役員の皆さんの心あたたまるご接待に感謝です。

写真は許可をもらって掲載しています。

43期生旅行の会

43回生待ちに待った、毎年恒例の温泉旅行に行ってきました
今年は、指宿温泉から知覧特攻平和会館等々、毎回同級生ならでわの会話が弾みました
幸せな想い出ができました。

開催日 令和元年5月19日〜20日
旅行先 鹿児島県指宿温泉と知覧
世話人 永田喜八郎 坂井洋文(写真提供)

創立100周年に向けて

2023年(令和5年)、
長崎県立佐世保商業高等学校は創立100周年を迎えます。

草創期について

明治十九年、佐世保村に海軍鎮守府が設置され、明治三十五年佐世保市に市制が施行されました。
大正末期の時代は、第一次世界大戦を経て、産業構造の飛躍的改革がなされた時代であり、全国的にも高等教育に対する国民的要求が高まりつつあり、佐世保市においても産業立市としての発展策が考えられていた時でした。
こうした世相を背景に、実務を身につけ良識豊かな実業人を育てるために、ぜひ商業学校の設立をという声となってきます。
大正十二年、初代校長武縄七太郎先生ほか教職員数名と5.3倍の競争率で入学した二学級、百名の生徒により佐世保市八幡町の仮校舎で、長崎県立で最初の商業学校として、長崎県立佐世保商業学校が開校されました。

  • 大正12年(1923年)2月23日 設立許可
  • 大正12年(1923年)3月1日 武縄七太郎氏初代校長に就任
  • 大正12年(1923年)4月16日 佐世保市八幡町の仮校舎に於いて開校(第一学年定員100名)
  • 大正14年(1923年)4月18日 佐世保市保立町一番地(梅田町十の十一)の新校舎に移転
  • 大正14年(1923年)4月27日 開校式挙行

創立100周年祝賀事業(2023年)の詳細については、現在企画中です、
決定次第ご報告いたします。