壮行式

2023年3月23日(木曜日)9時より
本校体育館にて、
1.表彰伝達式
2.全国大会壮行式
3.同窓会激励費授与
が行なわれました。
永田副会長より、激励の言葉と激励費を授与しました。

平成4年度 部活動後援会費(同窓会激励費)明細
アーチェリー (全国2名、九州9名)33,000円
陸上(全国2名、九州5名)21,000円
弁論(九州2名)6,000円
合計 20名 60,000円

第95回卒業証書授与式

令和5年3月1日 水曜日
卒業証書が授与されました。
3年?ぶりに在校生も出席、保護者の皆さんも出席しての卒業式となりました。
95回生の卒業生の人数は、
会計ビジネス科(男子11名・女子63名)、
情報マーケティング科(男子13名・女子65名)、
国際コミュニケーション科(男子5名・女子35名)、総計192名です。

「桜木恭一先生を偲び」記念植樹

長崎県立佐世保商業高等学校
創立100周年記念
「桜木恭一先生を偲び」記念植樹

令和5年1月6日 金曜日 午前10時から、記念植樹式を本校にて開催しました

主催 華の中櫻会

華の教え子さんがたくさん参加されました
華の中櫻会の名前は、発起人の中島先生の中と、桜木先生の桜の名前から命名されました。
創立100周年記念として初めての事業となりました。


恩師 中島保先生(華の中櫻会)


(左)恩師 中島保先生(華の中櫻会)
(中)永田喜八郎(葉商会副会長)
(右)恩師 平野光明先生(華の中櫻会)

長崎新聞に掲載されました(2023/01/12 公開)
https://nordot.app/986108256244531200?c=174761113988793844

 長崎県佐世保市吉岡町の県立佐世保商業高の軟式庭球部(現ソフトテニス部)OGでつくる「華の中櫻会」は6日、2020年に亡くなった同校の教員で軟式庭球部の部長だった櫻木恭一さんをしのび、同校生徒玄関近くにソメイヨシノ3本を植樹した。
 櫻木さんは同校に1964~94年の30年間勤務。同時期に教員で、同部の監督を19年務めた同会顧問の中島保さん(78)によると、櫻木さんは県内の情報処理教育の第一人者で、ストイックに仕事に打ち込む人だった。生徒には厳しくも愛情あふれる指導をし、「慕われ過ぎた」教員だったという。
 コロナ禍の2020年8月に86歳で亡くなり、通夜など行えないまま時が流れていたことから、同校が23年度に創立100周年を迎えることに合わせ植樹することに。櫻木さんの名字にちなんで桜にした。
 植樹式には同会メンバーら約20人が参加。櫻木さんをしのんで、教え子らがスコップで土をかぶせた。中島さんは「何か恩返しをしたいという気持ちが私や卒業生にずっとあった。これでは足りないくらいだが、櫻木先生に喜んでもらっていると思うと感無量」と話した。4月には石碑も設置する予定。

第7回役員会

第7回役員会
2022年11月18日 金曜日 エレナ本部会議室
100周年記念事業の予算の算出
本校から中尾賢則先生をお招きして、前回に引き続き事業案を審議しました
担当幹事の出席 平田さん(68回生)、増田さん(68回生)

新任挨拶

就任のご挨拶

2022年5月6日
葉商会会長 中村國昭

新緑の候 同窓会会員の皆様におかれましては益々ご健勝でご活躍のこととお喜び申し上げます。
さてこの度幹事会の皆様よりご推薦をいただき、幸地愛子前会長の後を受けて会長職を務めさせていただく事となりました第38期の中村國昭と申します。

会員総数約2万名余りを擁し、2023年11月に創立100周年を迎える長崎県立佐世保商業高等学校同窓会の歴代会長が築かれた伝統と歴史を考えますとその職責の重さに身の引き締まる思いがしております。
微力ではございますが同窓会の充実発展に向けて誠心誠意努力して参る所存でございます。
皆様のご支援ご指導の程よろしくお願いしたします。

さて今日なかなか収束しない新型コロナ、ウクライナ戦争、円安における物価の高騰、地球温暖化による異常気象等々社会の環境が大きく変わってきております。
また一方で少子化や過疎化の著しい進行により生徒確保等の課題も生まれ学校を取り巻く環境も難しくなっております。

このような時代の趨勢の中、同窓会本来の目的である会員相互の交流と親睦の充実、長崎県立佐世保商業高等学校教育活動の支援に向けて、同窓会が積極的に参加活動し、地域の方々と心をひとつにしてこの難局を乗り切って参りたいと考えております。

最後に今日まで長きにわたり同窓会会長としてご尽力いただいた幸地愛子前会長に心から敬意を表し深く感謝申し上げますと共に、同窓会会員の皆様のご健勝と今後益々のご活躍をご祈念申し上げご挨拶といたします。

中村國昭氏 略歴
第38回卒業
現在 株式会社エレナ 代表取締役会長