佐世保商高45回生同窓会

佐世保商高45回生同窓会を開催しました
東京、大阪、福岡からも参加されました。20人の参加です
開催日 2024年11月9日(土)
開催地 ささいずみ

同期会ニュース(31回生)

写真 内野一馬さん(84歳の青年)ハウステンボス・カントリークラブ 12番ホールにて。

私は,31回卒業、すでに65年が過ぎた。 年齢も84歳になり超後期高齢者になっています。
それでも昭和34年卒業者は、いたって健在です。
毎週のウォーキング、毎月のホテル昼食会(毎月17~8名出席)、夜の飲み会、カラオケなど継続し、遊びは多彩である。
 ゴルフは2組で小さなコンペをやっていますが、最近驚くことが起こりました。
神がかりの「ホールインワン」です。 幸せ者は、内野一馬君。 時は今年の7月23日、ハウステンボスカントリークラブの12番ホール、昼食後の熱い中、9番アイアンで打たれた球は、約100mの距離を飛びグリーン上に着地、3転した後わずか10.8cmの穴へ飛び込んだ。
まさに一生に一度出るか出ないかの瞬間であり、奇跡が起こったのです。
通常はこういう状況になると、本人も興奮のあまり、手が震え、この後のお祝いのことやゴルフ保険のことが頭をよぎり、平常心でのプレーの継続は大変でスコアーも崩れるのですが「驚くにはまだ早い」のセリフ通りでした。
その後のスコアーも安定し、75の好スコアーで終了しましたが、なんとこれは84歳の自分の年齢より少ないスコアーを達成したエイジシュートの快挙も勝ち取ったのです。
心臓に毛が生えているとの表現もありますが、厚かましというか、まさに高い集中力の結果だと、仲間内で祝賀会を開催し、生まれて初めての、このまねのできないまぐれゴルフをみんなでお祝いしました。
私もこの年齢まで健康でゴルフができ、まして友人のホールインワンに立ち会うことが出きたことは、大変幸せなことでした。
昨年4月には、同じ仲間の田島勝明君が、同じくハウステンボスカントリークラブの2番ホールで、初めてホールインワンを達成し、祝いをしたばかりでした。
また同期生の、山崎昭子さんは、すでに2回も達成し、我々同期会のまぐれゴルフレベルもすごいものだと感心しています。
さらに、この原稿を書き終えた時に、また奇跡が起こりました。
第99回佐商会ゴルフコンペが9月18日、ハウステンボスカントリークラブで27名の参加で開催されました。
31回生は5人参加で内野君がグロス85の好スコアーの上、最高齢で優勝し商品のビフテキを手にしたことは又かと信じられない一日でした。
ゴルフは体力さえあれば誰にでもできます。 高齢になるとボールが見えない、耳が遠くなった、スコアーを間違ったなど、ボヤキも出ておりますが、あとしばらくは我々「老期の桜」も、じじ、ばばゴルフを続けたいと思います。
31回生は、「次のホールインワンは私の番だ」といつも夢を追いかけています。
ありがとうございました。

令和6年10月吉日
昭和34年卒業
31回生 西村正一郎(寄稿者)

令和6年度第5回役員会

令和6年10月16日(水) 午後6時から エレナ本部会議室

会長挨拶

議題
(1)令和6年度総会・懇親会の決算報告(69回生担当幹事、木本君から報告)、次回担当幹事(70回生・松本宇央君)
(2)事務局から 100周年記念誌の在庫は新入生に配布する。定期預金の件
(3)その他、文化祭は、10月25日・26日開催
令和7年度関西支部総会 令和7年6月21日(土)開催予定
次回役員会 11月20日(水)

第99回佐商会ゴルフコンペ

昨日、2024年9月18日、ハウステンボスCCにて、第99回佐商会ゴルフコンペが開催され、31回生から80回生まで、27名の参加がありました。
残暑厳しくありましたが、なんとか無事、終了出来ました。優勝は、(31回)内野一馬さん、2位(32回)山口雄輔会長、3位(31回)山崎昭子さん、同ネット4位(32回)原進一さんと、暑さをものともしない先輩達の元気良さが光るコンペとなりました、団体優勝は32回でした、今回も、新規参加4名もあって、盛会のうちに、終えることが出来ました。
次回11月20日(水)石盛です、皆さんお待ちしております。

幹事 佐々木新太郎(44回生)